2024 年度の病院見学案内は6/3頃に公開予定です。
お楽しみに!
2024 年度の病院見学案内は6/3頃に公開予定です。
お楽しみに!
こんにちは。ホームページ担当の谷です。
前回の続きをしたいと思います。
私はシドニーで1年間大学の寮に住んでいました。大学の敷地内にあるので授業にすぐ行ける、セントラル駅から歩いて5分という好立地な寮でした。
大学寮のルーフトップからの夕焼け
また築浅で設備がとてもきれい、ジムやシアタールーム、音楽スタジオ、ルーフトップにバーベキュー設備がある、様々なイベントをほぼ毎日開催、収容人数720名、8割留学生という日本では考えられないすんごい寮でした。
2023年4月前半のイベント
部屋のタイプは男女混合6人部屋、同性2人部屋、1人部屋の3種類です。
2人部屋
シドニーはもともと物価が高いうえに物件数が少ないので家賃がとても高いです。なので第一希望を6人部屋、第二希望を2人部屋にしました。最終的に2人部屋になりましたが、結果として大正解でした。6人部屋の日本人の女の子はみんなストレス抱えてたので…(衛生観念とか生活音とか食べ物の盗難とかアジア人差別とか)。
6人部屋ではこのような不可解なことが起こります(長靴に観葉植物)
2人部屋でもだいたい月15万(現在1オーストラリアドル約100円、$374/week)します。高すぎる!
私の部屋(汚くてすいません)
インド人の友人が作るインドカレー
私は前期はシンガポール人で芸能人ローラ似のギャル、後期はローラが去りベトナムの院生の女の子と一緒に住んでました。2人とも生活時間がずれていたためあまり共有部分で会うこともなく、トラブルなく過ごすことができました。ルームメイトとの思い出はあまりありません…本当に接点なかったんです…。意外ですよね。笑
寮の共有部分での誕生日パーティ。みんなありがとう!
次はゆかちゃんです、よろしくお願いします!
こんにちは。
ホームページ担当の片岡です。
先日、専門学生時代の友達の結婚式で人生ではじめて熊本県へ行きました。
熊本駅、泊まったホテル、街のビルなど、いたるところにくまモンがいました。
正直、生で見るまでくまモンのどこがいいのかわからなかったのですが、実際に見てみるとめっちゃ可愛かったです。
結婚式の前夜祭では熊本屋台村にいきました。
中には小さな居酒屋が立ち並んでいて、どれも美味しそうなお店ばかりでした。
夜にはライトアップされてとてもきれいでした。
本場の馬刺し最高に美味しかったです。(全然写真なくてすみません、、)
久しぶりにたくさんの専門時代の友達に会い、一緒にお酒を飲んでわいわいできて幸せでした。
年とるごとに会える頻度も少なくなってきているので、こうやって再会できるのがすごくうれしいです。
熊本を離れる前の最後のご飯、桂花ラーメン。めちゃウマでした。ご馳走様でした!
次回のリレーコラムもお楽しみに!
2月3月と,一般撮影室の機器更新がありました。
<一般撮影3室>
(旧)GE社製Discovery XR656
→(新)島津製作所一般撮影システム RAD speed ProとコニカミノルタFPD Aero DR
解体中の様子です。X線管球が切り離されていきます。
3室では、立位、臥位、長尺での撮影が可能です。
<一般撮影7室>
(旧)PHILIPS社製 Digital Diagnost 3.0
→(新)島津製作所一般撮影システム RAD speed ProとコニカミノルタFPD Aero DR
7室は立位台のみです。
今回導入された装置では、新たに動態撮影ができるようになりました。例えば、呼吸による肺の動きや、運動による関節の動きを動画で観察するこができます。
また、パワーアシスト機能がついており、重いX線管球も軽々と動かすことができます。FPDにおいても、従来のものより軽量化されたので特に女性技師にとってはありがたいです。
検査室においても、更衣室が広くなったことにより、車椅子や点滴台などをおもちの患者さんにも広々と更衣をしていただけるようになりました。
工事中はご不便をおかけしましたが、
これからもスムーズで安全な検査に努めてまいります。
先月のリレーコラムでお伝えしたように、CT室では機器更新が行われました。
まずは、Siemens社製「SOMATOM Force」の搬出です。
検査室から院外への移動は、幅が狭い場所も多いため多くの人の手によって慎重に搬出されていきます。
無事院外へ搬出されたForceと青空とのツーショットはとても素敵に写りました!
ありがとうForce。新天地でもがんばってね!
そして新しく導入されたのは、同じくSiemens社製の最新CTである「NAEOTOM Alpha」です。
こちらは国内では10台目の導入となります。
「NAEOTOM Alpha」はフォトンカウンティング検出器を搭載した次世代CTであり、
被ばくを低減しつつ、非常に高い空間分解能を有した画像を得られます。
さらに3Dカメラが搭載されており、自動位置決めが可能なため、Covid-19に感染した患者さんの撮影も遠隔で効率よく実施できます。
また、Bayer社製「Centargo」というインジェクターも追加で導入されました!
こちらは造影剤バイアルを点滴のように装置上部に吊るして注入を繰り返し行えるため、
通常必要な患者ごとの造影剤シリンジの取り付けやそれに伴うエア抜きの手間がいらず、
検査効率の向上が期待できます。
これまでシリンジ内に残る造影剤は廃棄していましたが、造影剤も有効利用しつつ容器自体の
プラスチックゴミ削減にも繋がり、環境にやさしい装置となっています。
これからも環境に配慮しながら、安全で最適なCT検査の実施に努めてまいります。
こんにちは。ホームページ担当の池上です。
今年度も残り1ヶ月となりました。今月は私が所属しているCT室での話題をご紹介したいと思います。
神戸大のCT室には4台のCTがありますが、機器更新によりそのうちsiemens社製の1台が今月頭でお別れとなりました!
お別れの日は技師はもちろん、放射線科の先生方もさみしそうな様子で最後の撮影を終えました。
1日で一番撮影件数をこなしてきたForce、たくさんの思い出があります。
ちなみに私もこの装置での撮影中、前方不注意で天吊りのインジェクターに眉間をぶつけ出血したので思い入れ?があります(笑)
そんなForceの稼働最終日は、出勤していた先輩方と記念撮影をしました!
4月からは話題のあのCTが稼働します。
それはまた機器更新の回でご紹介したいと思います。お楽しみに!
こんにちは。
11月のコラムで少し話題に出ていた神戸ルミナリエが行われていたので行ってきました。
コロナ禍で中止になっていたため、4年ぶりの開催だったそうです。
私は去年度から神戸に来たため、せっかくなので参加してみました!
旧居留地や東遊園地からメリケンパークにかけて
様々な展示があったのですが、今回はメリケンパークを見てきました。
平日に行ったのですが、人が多く賑わっていました。
入ってすぐにメインの展示物が見えたので
せっかくなので入場チケットを買って入ってみました。
近くで見ると大きく、見上げても綺麗でした。
最後に、周りに出店がたくさん出店してあったので
帰りに私は焼き芋を買って帰りました。
寒い中食べた焼き芋は雰囲気も相まってとても美味しかったです。
まだまだ寒いですが、体調を崩さずに過ごしていきたいですね。
次回のリレーコラムもお楽しみに!
こんにちは。
ホームページ担当 田中です。
以前の記事で紹介した、北海道 阿寒湖のまりもの研究に関して、
先日また当院のMRI室でまりもの撮影が行われました。
内容については過去記事をご覧ください。
研究のために、北海道から送られてきたまりもを実際に触らせていただきました。
まりもにとって最適な水温は9℃前後だそうです。
感触はテニスボールみたいな感じでした!
こちらは直径15センチくらいなので、15歳くらいだそうです。
だいたい1年で1センチくらい大きくなるのだとか。
臨床の撮影だけでなくこういった研究にもMRIは使われています。
おもしろいですね。
次回の投稿もお楽しみに!
こんにちは。
前回に引き続き、神戸で開催されたイベントについて書きたいと思います。
神戸大学病院から南に少し歩くと海が見えますが、メリケンパークという観光地をみなさんご存知でしょうか。「BE KOBE」のモニュメントやポートタワー、海洋博物館があり、夜のライトアップが綺麗な場所です。
今回私は、メリケンパークで10月の中旬に5日間開催された分散型の花火イベント「みなとHANABI」に行ってきました。
音楽と花火をシンクロさせて打ち上げる「音楽花火」として、各日10分間、およそ700発ずつ花火が打ち上げられたそうです。
とても綺麗でした〜
コロナ禍の影響により真夏の開催時期をずらして平日に開催されたものの、多くの人で賑わっていました。この時期だと気候的にもちょうど良く、5日間に分散されたおかげで渋滞もそこまでひどくなくスムーズに歩けてよかったです。
冬にはルミナリエも復活するそうです。楽しみですね。
次回のリレーコラムもお楽しみに!