3/1より核医学検査室のSPECT(e:cam)とPET/CT(Discovery MI 690)が機器更新の工事に入りました。
e:camはSPECT単体機で、脳血流シンチ、骨シンチ、センチネルリンパ節シンチを行っており、
2005年から稼働していました。
ガンマカメラが取り外されます。コリメータがもついたままでかなり重いので台車をセットした状態で外されます。
検査のデータが入っているハードディスクは廃棄する前にドリルで破壊します。
支柱も運び出すために台車をセットしています。
核医学検査室は地下にあるため、エレベーターにのらないものはクレーンで釣り上げて運びます。
e:camお疲れ様でした。ありがとう!
こちらの検査室はSPECT/CT検査室に生まれ変わります。