こんにちは、HP担当の仲地です
2023年が始まってもうすぐ1か月が経ちます。
4月に入職してあっという間の2022年でした。
今回は、神戸大学病院について自分が感じたことをお話したいと思います。
病院の規模が大きいことからやはり検査数、撮影の種類が多いことに驚きました。今まで働いていた環境の倍以上はあり、慣れるまでは毎日クタクタになっていました。しかし、検査の種類が多いことで実際に特殊な撮影をするときは以前よりも深く考えて撮影するようになりました。
また、若い技師も多く同じ年齢の技師と仕事をするなかで疑問に思ったことなど気兼ねなく聞くことや教えることもでき新鮮に感じました。同時期に入職した方とは仕事終わりにご飯を行くことも多々ありました。
さらに学術研究にも積極的な方が多くとても刺激を受けました。自分自身も先輩技師の力も借りながら去年開催された日本放射線技師会主催の学術大会に演題発表という形で参加することができました。学会発表に対する意識が確実に変わったと思います。
写真は所属しているモダリティにてMicrosoft teamsを利用して神戸大の技師と琉球大の技師を直接つないで情報交換をしているところです。人事交流にてつながることができた縁を活用して継続的に学会前の予行演習などをお互いにやっていきたいですね
1年間の短い期間なのでまだまだ学びたりないと思うのが正直なところです。本音を言えばあと1年は延長して他のモダリティも回って働きたいと思える病院でした。
あと2か月と短い期間ですが神戸大病院放射線部の一員として頑張っていきたいです!
次回担当は片岡さんです。お楽しみ!