こんにちは、ホームページ担当の平下です。
 
先日、大阪にて医療情報技師能力検定試験を受験してきました。
 

医療情報技師とは，「保健医療福祉専門職の一員として，医療の特質をふまえ，最適な情報処理技術にもとづき， 医療情報を安全かつ有効に活用・提供することができる知識・技術および資質を有する者」と定義されます。
 
昨年は新型コロナウイルスの影響により、試験が中止となったため今年は受験者が多く、大阪会場はすぐに満席になっていました。
受験者は若い方は比較的少なく、8割方は男性でした。
 
医療情報の知識ゼロからのスタートでしたが、病院勤務者に有利な問題もあり、手応えはまずまずでした。(結果発表はまだ行われていません…)
 
受験した帰りはおしゃれにお土産のカヌレを買って、晩御飯にはご褒美として大好きなお寿司とお刺身とから揚げを食べました！(笑)
 

医療情報技師能力検定試験は受験資格の制限がなく、実務経験の期間が短い方でも受験可能ですので、ぜひ医療情報に興味のある方は合格を目指して勉強してみてはいかがでしょうか。
 
固い内容となってしまいましたが、今月のリレーコラムはこの辺で終わりたいと思います。
 
次回の担当は石川さんです！お楽しみに！
 
 
 
<2021.11.08 追記> 無事、合格することができました！